悪魔くんの長編設定ちょっとしくじったかも、と思ったんですが(神官とか出しちゃってどうおさめるんだとか、その辺りはまだ解決してないです)、なんとかお話が進みそうですちょっと変なところがあるかもですが、その辺は微調整してGOです! もうここまで来たら引き返せないです! 最近またいろいろ書けるようになってきたのでこのまま地道に書いていきたいです
メシア真吾くんと、十二使徒、悪魔たち、人間界と魔界、それぞれ紆余曲折を経ながら成長し進んで行く、そんな冒険の流れを想像するのがやっぱりすごく楽しいです。あと、真吾くんとメフィスト2世の友情、その他十二使徒との絡みとか。それぞれの使徒・仲間たちの関係って、じめじめしてなくてからっとさっぱりで、大げさに態度や言葉で表わさなくてもちゃんと信頼関係・友情・愛情が伝わってるってところもいいなあと思いますv
真吾くんって、けっこう独力でがんがん進んで戦おうとしたり(どう考えても徒手空拳では勝てない相手に一人立ち向かったり)、戦略を練ったりするので、意外に単独行動も多いですよね。真吾くんは真吾くんのやり方で動いているときに、同時進行で使徒たちも自分の考えで動き、立ち向かっていく、そして時にはすれ違ってしまう、そんな流れも考えるとわくわくしてきますv
怒涛の数日間でしたまず、車をぶつけられてバンパーがもげて吹っ飛んで行きました。起きた直後はただびっくりして冷静に説明したり対処したりなかなかできないものだなとしみじみ思いました車をべこべこにされただけでかすり傷ひとつなかったのが不幸中の幸いです……!
気を取り直していつきさんとディズニーシーへ行ってきました、あちこち見て回れたし初のシーだったので楽しかったです、ありがとうございます! 園内をぐるぐる何周したのかわからないほど彷徨いながらも、ファストパスを活用してめぼしい絶叫アトラクションに乗れたのでよかったですv開園と同時にすっと入れたのでタワーオブテラーはそんなに待たずに乗れたし、内部は悪魔くん世界を彷彿とさせる凝った造りで、待ち時間も飽きずに観賞できましたレイジングスピリッツは360度回転するわで(お昼食べた直後に乗ってみました)絶叫系すごい楽しかったです! 夕方以降は人気アトラクションの待ち時間が160分とかすさまじい数字になってました……。ちょっと改まった場所でもじもじする真吾くん・開き直ってがしがし食べる等々、あれこれ想像しながらあっという間に楽しい一日は終了ですまた今度日を改めてじっくりがっちりいきたいですv
以下お返事です。
>12日に拍手してくれたかたへ
わたしのほうこそ、読んでくれてありがとうございます! 悪魔くんも、メフィスト2世を始めとする悪魔たちも、それぞれ自分の種族・性質を理解した上で(それぞれの種族特有の強さ、儚さをわかった上で)絆を深めていると思いますどっちかというと淡々と書いてしまっているので、そう言って頂けてすごく励みになりました! 悪魔くんが言うことならたとえ火山のど真ん中でも飛び込んで行くような、そんな掛け値なしの、損得勘定ゼロの信頼関係が見ていて最高に癒されて大好きですv不定期更新ですがよかったらまた遊びにきてください!
悪魔くんDVDとかわたしの好きな海外ドラマのDVDとか早くでないかなと今日も思うのでしたわたしが好きになる海外ドラマってなぜか英語版だけで日本語版がないことが多いです……。「ボーイミーツワールド」とか、子どものころ教育テレビでやってた海外ドラマのシリーズがまた見たいですが英語版しかないです……! 悪魔くんはアニマックスでまた再放送するみたいなのでどんどんファンが増えてどんどんDVDへの道が開ければ……いいなあ今度ディズニーシーにいくのでいまから楽しみです最近すごく寒いのでちょっと厚着したほうがいいかも。
拍手してくれたかた、読んでくれてありがとうございますv
48話では大聖殿と書いてたはずが49話では大神殿になってたので訂正しましたあと一か所文章がねじれてることに気付いたので修正です。自分でもちょっと推敲が足りなかったかなと思ってたので次はもっと確認しようと思います! 悪魔たちの戦とか国の統治とか、わたしにもさっぱり仕組みがわからないですが、その辺は独断と偏見な想像で進めてく予定ですv
なんだかすっかり寒くなってきて秋! って感じがします
年中本ばっかり読んでるので、記録としてタイトルくらい控えておこうかなと思いつつもそのままになってます……
「日曜哲学クラブ」アレグザンダー・マコール・スミス
素人探偵話なんですが、主人公は女性哲学者っていうところがちょっと珍しいなと思って衝動買いしましたv尾行するときも「これは道徳的に正しいかどうか」等々、大幅に寄り道して哲学しながら捜査する、アメリカ探偵ものとは一味違ったスコットランド小説でした! 墜落事件を偶然目撃した主人公が首を突っ込む理由というのが、(以下抜粋)
「わたしたちはこの世のすべての人に対してモラル上の責務を負うことはできないわ。でも、なんらかの関係を持つにいたった人たち、つまりわたしたちのモラル上の範疇に入ってきた人たちに対しては、責務があると思うの。隣人とか、わたしたちが日々付き合っている人がそれよ」
さてそれでは、隣人とはだれか? と彼女は日曜哲学クラブで問うだろう。そして日曜哲学クラブのメンバーは慎重に答えを出すのだ。~
というもので、すっごいマイペースに捜査するほのぼの哲学探偵でしたv
「最果ての地の少年王」更新しました
ほとんどここまでしか書いてないので、次の展開がうまくまとまらなかったら更新遅くなってしまうかもです。しばらくぼーっとしてたら、なんか文章の書き方とか感覚を忘れてましたやっぱり地道に努力しないとだめですね……! でも悪魔くんで燃えてたら例によって妄想ワールドが広がったので突っ走りました
だらだらしそうな部分は真吾くんの日記というか覚え書き・記録形式にしたので、ちょっとはすっきり……してたらいいなあ真吾くんって、覚え書きとしてきっちり記録を整理してそうなイメージがあります。東嶽大帝との戦いの記録とか、魔術の記録とか!
少年王ってなんかかっこいい! ということで小さな楽園の王さま真吾くんですいままでときどき張っていた伏線(真吾くんの野望)もちょっと回収できましたv次どうなるかは不明ですがのんびり更新予定です
刑事orFBIの捜査官コンビの真吾くんとメフィスト2世って燃えます慎重派の捜査官真吾くんと猪突猛進型捜査官メフィスト2世がなんだかんだいいつつも相性ぴったりで難事件に挑むとかかっこいいですv警部補真吾くんとか!
・必要以上に猛スピードを出して出勤する捜査官メフィスト2世の朝(途中で警部補真吾くんを拾う)
・パトカーを破壊するのが得意。ついでに周りの建築物を大破するのも得意。
・捜査官・刑事はドーナツとコーヒーを食べる法律があるので二人なかよく朝食。
・強盗事件or猟奇殺人事件に出くわす。
・真吾くん&メフィスト2世で聞き込みを行う。
→目が合ったとたん逃げ出した怪しいやつを追って路地へ。
→ビルの屋上を走り回って追跡するメフィスト2世。
真吾くんは地上で冷静に本部に連絡・ヘリを要請して上空から探す。
→怪しい人物と格闘になるメフィスト2世だったが実は犯人ではなくただのヤクの売人。しかし犯人と思しき人物を目撃したらしい。
とかなんとか豪快に捜査する悪魔くん&メフィスト2世捜査官
拍手してくれたかた、ありがとうございますv
以下お返事です。
>メルフォから送ってくれたかたへ
わたしの方こそ、いまでもこうして悪魔くんお好きな同士に来て頂けてうれしいです、暖かいコメントありがとうございます!特に長編はオリジナル設定・展開が強くなっている上、けっこう癖のある書き方をしているので、ここまでついてきてくれて読んでもらえてほっとしてます、ありがとうございますv危険なくらい純粋で賢くて年相応の男の子っぽいところも持っている悪魔くんってほんと胸にぐっときちゃいます! 十二使徒とじゃれ合ってるとき、戦の真っただ中、どんな場面でも見ててほんわかしてくる作品で、ファンになれてよかったなあと思いますvのんびり更新ですが、また読んでくれるとうれしいです!
だいぶ涼しくなってきたので過ごしやすいですしかし家にいると妹がうるさいです。落ち着くんだ、相手は子供だ……と自分に言い聞かせてぼーっとする的な、そんな感じです
涼しい→でもやっぱりちょっと暑いかも→やっぱり寒い、ところころ変わるので風邪引かないようにですね!
悪魔くん長編、やっぱり違う方向から書いた方がよさそう! ということで休みの時に妄想してますvあまりに長くなりすぎてしまいそうだったんですが、はしょる方法を見つけたのでなんとかなりそうです。
いったいなにが悪魔くんにとってのユートピアなのか、それはわたしの理解を超えてるので、冒険の過程を想像して燃えるしかないですが……! メフィスト2世はすっかりいい子になってますが、ときどき見せる悪魔らしい面も燃えますv牙を抜かれたメフィスト2世っていうのもなんかイメージが変わってしまうし! 真吾くんも、ちょっと男らしくなって成長して、守られてるだけじゃなく自分から動く、そんな形がいいです
拍手してくれたかた、読んでくれてありがとうございますv
以下お返事です。
>20日に送ってくれたかたへ
果てしなく迷走中の長編ですが、暖かいコメントありがとうございます! 悪魔くんがあまりに可愛くて健気なので考えれば考えるほど逆になかなかまとまらなかったりします悪魔くんならもっといい展開・言動でいくはずだ! とか! 少年が迷いまくって壁に激突して大逆転・覚醒する的な、あいかわらずのヒーロー展開に燃えている今日この頃ですv不定期ですが、また読んでくれるとうれしいです!
>21日に送ってくれたかたへ
拍手のお話まで読んでくれてありがとうございますv自分であれこれ燃えながら想像→実際書いてみてこんなの悪魔くんじゃない! 悪魔くんはもっとかっこいいし! と自分で自分に突っ込んだりしながら激しくマイペースに書きまくってるので、こんな感じの悪魔くんでも一緒に燃えて頂けたならすごいうれしいですvよかったまた遊びにきてください!
漢方薬が効いてる気がするそんなに早く効かないような気がしないでもないですが、病は気から的ななにかですね! 微妙にときどき体調崩す人のほうが、こうやってあれこれ気を配るから逆にいいっていうし(たぶん)そんなこんなで体調はすこぶるいい感じですv
しかしそれにしても水木しげるロードって遠い(わたしの生息地的に)……鳥取県……鳥取県……? 間にいくつ県を挟んでるのか数えるのがこわい。でもいつかがんばれば行けるかも
ここのところは家帰ってきたらご飯食べて本読んで寝るって感じでした最近は買ってばっかりで図書館行ってないのでそろそろ行きたいです白昼夢にふけってるといつの間にかすごい時間経っててデンジャラスなので一日空いてるときにまったり悪魔くん書きたいなと思いますv
体質改善のためいっそ東洋医学に頼ってみよう、ってことで漢方薬を飲むことにしました中学生のころも一度服用したことがあるんですが短期間でやめてしまったので効果のほどは不明です。病院でも貰えるみたいですが、ものすごく待たされるので漢方扱ってる薬局で相談しました! ひとまず体調&体質を地道に整えたほうがよさそう原材料がほとんど食用可のものでできてる漢方薬なら、なにかあったとき他の薬と併用できるしいいかも。あと、なんか食べると咳き込むというかぜいぜいするのでこれもそのうち対策を考えよう! と、思いますv
こんな感じのドールハウスがほしいですそれぞれの部屋の装飾とか家具とか眺めてるだけで楽しいですvさすがに178500円も出して買えないですが……! どうしてもほしかったらキットを買って自分で組み立てるしかないです。
拍手してくれたかた、読んでくれてありがとうございますv
以下お返事です。
>火空つばめさんへ
はじめまして、読んでくれてありがとうございます!悪魔くんの世界って、どこから覗いてみてもほっと一息つけて、それでいて冒険心をくすぐるツボも抑えてて、ほんとにいい作品ですよねvそんな悪魔くん世界をお借りして、ものすごく個人的な解釈でお話を展開させているので、共感していただいてすごくうれしいです悪魔くんとメフィスト2世って、似たもの同士の一面もあれば(悪魔くんも意外に頑固だし無鉄砲だしときどき敵を挑発しちゃったりもするし)、まったく正反対の一面もあって、足りない部分をそれぞれ補ってるって感じがして、最高の相棒だなあといつも惚れ惚れしてます。暖かいコメントありがとうございました、また読んでくれるとうれしいです!
ちょっと部屋が片付きましためったにテレビ見ないことに気付き自室からテレビを出したらかなりすっきり! どう考えてももう着られない服を出したり本棚スペースを作ったりあれこれがんばって足の踏み場が広がりましたvまだドールハウス買おうかどうか迷い中……なんとなく完成できないまま終わりそうな不安がちょっと……! よく考えたら細々色を塗ったり小物を作ったりの作業は苦手な気もする。
悪魔くん
特に意味はないけど光らせてみた。モン・サン・ミッシェルって一度行ってみたいです悪魔くんの長編でもちらっとイメージとして使わせてもらったフランスの修道院です。(こんな感じ(by google))部屋もすっきりしたし、まったり悪魔くん妄想ワールドに浸りたいですv正直にいうと細かな展開はまだ決まってなくて考えながら書いてるので遅いかも……魔界の小さな国の王さま、という位置づけの真吾くんって想像するとすごい燃えます。こうやって文章にしただけでもその響きに燃えてみたり! 先日拍手してくれたかた、読んでくれてありがとうございました!
本棚をどうにかしないとそろそろ本気でたいへんです部屋を片付けないとやばいです。本の雪崩が起きます。でも片付かない! 現状では、土日は確実に仕事なので週末は慌ただしく過ぎていく~って感じです。普段は問題なしですが、ちょっと遠くに遊びに行くとなると、なかなか休みを合わせられないのが厳しいです……
最近ドールハウスがほしくてたまらないんですが何万円もするし第一ちゃんと作れるかどうか疑問だし興味が持続できなかったらどうしようという不安もあるし我慢しようかどうか迷い中先日拍手してくれたかたありがとうございましたv
以下お返事です。
>霧兎さんへ
はじめまして!少しお返事が遅れてしまいごめんなさい、メッセージ励みになりました、ありがとうございます! 嬉々として語りまくりますvアニメ悪魔くんは独特の世界観があっていつ見ても心がほっとできるいいお話ですよね! 悪魔くんを見てると、ありとあらゆるマイ燃えポイントを刺激されますv(冒険のターン、主人公の少年真吾くんが秘密基地で悪魔を召喚、世界を救うメシアの葛藤などなど)アニメ悪魔くんのラスト、あのままお別れエンドじゃあまりにも寂しすぎですよね……! わたしもすっごく寂しくてもやもやしてました。また悪魔くんの冒険が見たい、いっそ自分で勝手に作ろう! という無謀で無計画なスタートだったんですが、同じ悪魔くんファンのかたにここまで読んで頂けてすごくうれしいです! なかなか上手く進まないことも多いんですが、愛だけはこめまくってるのでそう言ってもらえてしあわせですvよかったらまた遊びに来てください!
「テラビシアにかける橋」ツタヤ恒例セールのときに借りて観賞現実と空想の世界が入り混じったお話が展開されていくんですが、これは大人が見た方がぐっとくるかもしれないです。昨夜は、目がはれちゃうと思いながらもぼろ泣きでした主人公の少年ジェスの通う学校でのいじめはけっこう陰湿で、悪ガキをやっつけてめでたしめでたしの明るいコメディではないんですが、転校生の少女レスリーとの絡みと、なにより空想の世界が広がっていく過程が魅力いっぱいです最初は現実逃避でしかなかった空想の世界テラビシアですが、(空想の世界の)怪物には立ち向かえるのにあんなやつら(いじめっ子)が怖いの? →徐々に現実にも立ち向かえるようになっていく、という流れがおおげさじゃなく自然でよかったです! 空想の世界はあくまで空想の世界で、「ネバーエンディングストーリー」のように実際にジェスを助けになにかが来るわけではなく、あくまで精神的に救ってくれる。大きな葉っぱやちょっとした地面のくぼみを見ただけでも想像を膨らませていた子どもの頃を思い起こさせてくれる、そういう気持ちをできればずっと持っていたいと思わせてくれる映画でお勧めですvただハッピーエンドではあるんだろうけど悲しい展開がラストであります……原作の児童書がもともとそういう展開らしいのでしょうがないんだろうけどでも悲しい、ああああ思い出したらまた泣けてきちゃうじゃないですか! だからタイトルが「テラビシアにかける橋」なんだな、とわかるけれど納得したくない、でもこの展開だからこそこのお話が成り立ってるわけで、ともんもんとしちゃいますが良作でした! というわけでパソコンの壁紙もいまテラビシアになってます
拍手してくれたかたありがとうございましたv
これからまったり読書したい! と思います
「予定調和の国」更新しましたまだ31日だけどキリよく9月1日にしよう! すさまじい勢いでオリジナル展開になっているので苦手なかたはご注意ください。例によって例のごとくマイ設定の悪魔くんですv
小さなユートピアに辿り着いた真吾くん→歪んだ楽園の町とは違い、最果ての地は本物のユートピアのように見える。最果てに来てからというものソロモンの笛は常に光を放ち続けている。→「メシア」と深い関わりのある、ゆかりの地のようだ。→あまりに出来すぎた状況で、逆に不安になってしまう悪魔くん。
こんな流れでした逆五芒星の男のことを、いままでとは別の見方でしみじみ考えてみたり、自分と比較してみたり、なんだかんだで悩んでメフィスト2世とまったり会話したり。考えようによっては逆五芒星の男の行動を完全否定はできないんじゃないかとか、真吾くんの場合いろいろ悩みそうです。そして、毎回いってるような気がしないでもないですが葛藤する少年真吾くんにときめきます
拍手してくれたかたありがとうございました!
以下お返事です。
>メルフォから送ってくれたかたへ
わたしのほうこそ、同じ悪魔くんファンの方に来てもらえた上に長編まで読んでもらえてすごいうれしいです、メッセージありがとうございます勇気と友情と迷いって最強に燃える組み合わせですよね……! メフィスト2世は悪魔くんの最高の相棒で、なにがあっても、たとえ同族の悪魔を敵に回したとしても悪魔くんの味方でいてくれるんだろうな、と想像しては燃えてますファウスト博士に強く推されてなりゆきでメシアになった真吾くんに本当に必要だったのは、「戦闘力の高い悪魔の使徒」じゃなく、メフィスト2世のような存在だろうなって思いますv不定期更新になってしまいますが、よかったらまた読んでくれるとうれしいです!
>31日に拍手してくれたかたへ
拍手のSSまで読んでくれてうれしいですvアニメ悪魔くんはなにを考えてるのかわからないときがあるので、あれこれ想像のしがいがあって燃える! ということで思いのたけをぶつけましたメッセージありがとうございました、また遊びにきてくれるとうれしいですv
8月は急に時間がとれなくなってしまい、再開した悪魔くん話もちょっと止まってしまってましたが、いまからまったり推敲してキリよく9月頭ごろに更新したいなあと思います
「戸棚の奥のソクラテス」ルーシー・エア
哲学ファンタジーストーリーは中高生向けですが、中身は大人が読んでもおもしろいと思いますv主人公の少年ベンがだんだん哲学の世界にのめりこんでいって、現実世界でちょっと苦労するところとか。以下引用です。
「日曜の試合には、うちが必ず勝つ。おれにはわかってる」というサッカーのキャプテンに向かって、
「どうしてわかってるんです?」と言っちゃうわけです。そして、「おれにはわかってるっていうとき、そう思いこんでいるのと、それが真実であるのと、ふたつ意味があるんです~それをわかっているものとして勘定にいれるなら、事実と思いこみのあいだに、なにかつながりがなくてはならないんです。~つまり、ぼくが信じているものが、たまたま事実であったとしても、それはほんとうの知識とはいえないってことですよ。もし、フロリダでハリケーンが起こったとぼくが信じているとしても、その話が妖精から聞いたものであるなら、ちゃんとした天気予報を見て信じているのとは、大きなちがいがあります。たとえ、実際にハリケーンが起こったとしても、知識として勘定にいれることができるのは、天気予報を見たほうなんです」
ここでキャプテンに黙れと言われるベンですがめげずに、「ぼくはただ、日曜に試合で勝つことがわかってるっていうのはおかしいと、そういってるだけなんです。それはただの思い込みですから。たとえ、そこに合理的な理由があろうとなかろうと」
とえんえん語ってしまうベン少年。なんかこういうのっていいなあ。現実世界ではこういうとき黙ってたほうが賢明だろうけど、でもそれでも少年らしく熱く語るベンが魅力なのでした
「ソフィーの世界」ヨースタイン・ゴルデル
哲学ファンタジーというとこちらがかなり有名かも。こちらは大人向けだけど子供が読んでもいいし、哲学の流れをばーっとつかめてお話としてもまったりほのぼの読めて好きですv読んだのはけっこう前で細かいところは忘れてるしまた読もうかなあと思います
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