楽園の町ですが、実は最初はバッドエンド寄りだったんですが、ぜったいにそうならないといけない理由もないし、よく考えたら回避可能でしたやっぱりあれこれぼーっと妄想して組み立て直してみてよかったです! というわけで救いのある感じにしたいです後のことは思いつかないのでどうなるかわからないですが目先のことだけ考えてみたやっぱり真吾くんはかっこいい。
「ロビン・ウィリアムズのもしも私が大統領だったら…」劇場未公開だったのが不思議なくらい堅実な作りでおもしろかったです劇場未公開でも良作いっぱいあるので油断できないのでした! 映画もみまくってますが本のほうが多いかも。
1960~70年前後の映画でDVDにもなっていなかった傑作(というかカルト?)がときどきぱっと出てきたりするのですかさず借りてみた。1970年のフランス映画「小さな悪の華」、ちょっとトラウマになるシーンがあるけど、少女二人の退廃的な遊び、この手の雰囲気が好きな人にはたまらないかも。昔の映画って、本当に動物を殺してそうで怖いんですが検索しても確認できなかった……。「エクソシスト」いつのだろうと見てみたら1973年でけっこう古かったんだなってびっくりですが、初めてみたときはラストで泣けたくらい古さを感じさせない映画でした。ひとりで静かに背後を確認しながら見ると特にめっちゃ怖いけど! 生まれてすらいない過去の映画を気軽に辿って借りられるのはいいなあ。
というか悪魔くんのDVDをまずお願いしたいところです! この際ブルーレイでもいいです。悪魔くんのためにブルーレイレコーダー買っちゃうからいいです。
それにしても真吾くんのユートピアってむずかしい……というか最初の目的からしてすでに、真吾くんの冒険の続きを勝手に想像して寂しさを紛らわせて楽しむ話になってますいまのところぜんぜんラスト思いつかないのでうっかり力尽きて止まっちゃったら想像で補完してくださいでもまずはDVDですにゃー
ひっそりまたつけてた拍手押してくれてありがとう
ほんの数分前まで自分を殺そうとしていた相手でもあっさり許して深入りしない真吾くんですが、そんな真吾くんについてこないだちょっと考えてましたその辺は短編か、長編に混ぜて書くかも。語ると長くなるからというより、ここで一人で語ってるとかなり恥ずかしいものがあるので小説にしたほうがいいのでした
最近ものすごくめちゃくちゃ寒いような気がする……。
楽園のお話を加筆修正しました。またあとで変えるかもですが、大幅な修正はだいたい終わりです主にメフィスト2世との口喧嘩とか、真吾くんのネガティブ思考な表現とかいろいろ前後繋がるように&ちょっと穏やかに修正しました。こっちのほうが前よりも自分的にいい感じなのでひとまずこれでいきます! これでなんとか話が繋がって先に進めそうあと携帯から拍手が使えなかったようなので直しました。
映画「デジャヴ」
すでに殺されている女性を救い、すでに起こってしまったテロを防ぐため奔走する捜査官、安定したおもしろさのサスペンスでした細かいことに突っ込んでいてはいけない、最後は安心して泣いてしまった映画
「カラー・オブ・ハート」
これは最初コメディっぽいけど、すごくおもしろい、ヒューマンドラマ系? でした! 古き良きアメリカのモノクロドラマに入り込んでしまった兄妹、白黒だった世界に徐々に色がついていく過程の比喩もいいし、ラストは本当に泣けました。ただ妹の行方が気になる……。レンタル映画だと周りに人がいないから安心して泣けるのでいいですね!
大号泣できる映画というと「フォレスト・ガンプ」とか「ライフ・イズ・ビューティフル」とか、枚挙にいとまがないです、映画ってほんといいなあ。
たまに唐突に活動を停止するけど、あれこれ考えたり妄想したりぼーっとしてたりするとだいたい気が済むと思うので気が向いたら悪魔くんな妄想を読んでやってください。うっかり考え込むと長引いちゃいますがもうその辺は自分の癖みたいなものなので厄介でもなんというか人間諦めも肝心なのでした
ときどきひっそりと動いてるサイトなのに拍手ありがとうございました!
以下お返事です。
>小野寺さんへ
思いだしたようにひっそり活動中なのに来てくれてうれしいです。やっぱり悪魔くんはいい作品だってことが離れてみるとよくわかるなあとしみじみ感じてる今日この頃です拍手SSも読んでくれてうれしいです、悪魔くんはほんと癒されるしみんなに愛されてる! と日々妄想しまくってる怪しい自分です不定期なサイトですが、よかったら来年くらいにまた読んでやってくれるとうれしいです。メッセージありがとうございます、励みになりました!
新時代の先駆け、我らがヒーローは孤独なのさという妄想が頭をよぎったので短いお話を書きました拍手に入れるのにちょうどおさまりやすい長さだと思ったらそういえば外してたんだったということに気づき編集してくっつけました。またメフィスト2世視点で
初心に帰ってみると、自分でも書いてて特に燃えて楽しかったのは冒頭の部分と悪魔くんのタキシードとヴァルプルギスの夜からメフィスト2世との殴り合いの喧嘩とソロモンの笛が吹けなくなるあたりでしたあのあたりは暗唱できるくらい想像してから書いてたのに最近のは自分でも内容をちゃんと把握できてなかった気がする
いまの楽園の町はだいぶ展開がゆっくりでテンポがちょっと悪いです。もっとさくさく行きたいですがそれができない話なので、町をでるまではいらいらしてる真吾くんで我慢です。あと原稿用紙70枚くらいで呪術が解けそう。やっぱり悪魔くんはいつもの感じが一番癒されるそしたら館の悪魔とうっかり同盟を結んでしまった問題が待ってるので悪魔くんの行く手にはいつだって事件があるのでしたというか何百枚書けば終わるんだって感じですね! 気力が続く限りはモチベーション上げてちょこちょこ書きたいです。実は楽園の町はドイツの町なんですがそれがわかる描写を入れるところまで頭が回らなかったので正体不明の怪しい町に……。だから女の子の名前もドイツ名のゾフィー。でも休止してる間にこっそり手直しするという手もあったのでちょうどいいかも
最近は読書しまくったり映画たくさんみたりしてます悪魔くん次どうしようとか思ったけど、やっぱりやりたいときにやるのが一番だ! ってことでぽつぽつ風の向くまま気の向くまま止まったり進んだりです
映画「アンタッチャブル」
禁酒法時代のアメリカ、四人の男がアル・カポネに戦いを挑む! 淡々とした流れだけど、主人公のエリオットと仲間の結束、友情、正義感が熱くてうわああもう渋いなあ、単純でも悪と正義の対決ってやっぱりすかっとする警察内部も腐敗していて仲間探しに難航したとき、腐ったリンゴが嫌なら箱のなかを探すのではなく木からもぐんだ、みたいなセリフと共に新人をスカウトするところとかかっこいい。
映画「魔法にかけられて」
アニメのおとぎの国に住むジぜルが魔女に騙されて現代のニューヨークに飛ばされちゃうお話。途中から実写になって、ジぜル役の人がすごくきれいでお姫様顔で、全体的にはハッピーでいいんですが、中途半端に夢を壊す演出をしないでほしいですディ〇ニー! とちょっと細かいところで突っ込みたいときも……でも実写版ディ〇ニーよかったです
「ゼロ・アワー」ジョセフ・フィンダー著
テロリストと女性FBI捜査官の戦いなんですが、作中に詰め込まれてる爆発物や盗聴、セキュリティ等々の蘊蓄をどこまで楽しめるかによっておもしろさがわかれる感じです。最後のほうだいぶ飛ばし読みしちゃいました
映画「ラストキング・オブ・スコットランド」
冒険心からウガンダにやってきた青年医師ニコラスが、偶然大統領アミンを助けたことにより権力に近づき、アミンの情熱と腐敗に巻き込まれていく。ニコラスが原因で政情が悪化したり、最後のほうではかなりショッキングな場面があったりと、見てて楽しいっていうものではなく、ハラハラさせられる映画でした。「君は死んで当然のやつだが死んだ人間にはなにもできない。生きてアミンの本当の姿を伝えてくれ、君のいうことならみんな信じる。なぜなら君は白人だから」(うろ覚えですがこんなセリフ)が印象的でした
ブライアン・フリーマントル著「殺人にうってつけの日」
犯人側と被害者側交互に描かれていて、冒頭は犯人側からはじまるので、犯人をつい応援したくなる作品。作中でもさんざん悪行の限りをつくしてるのに、犯人に感情移入させるような書き方をしてるので、ひどいやつなのにラストはちょっと悔しくなります完全に被害者サイドで書くか、犯人は冤罪っていう展開でもみてみたい。
悪魔くん、どこまで書いたか忘れそうなのでまたちょっとずつメモとりながら進めようと思いますなんでこんなに気にしているのかというと、自分自身もずっと前、ネットで見た二次創作でキャラがひどい目にあってたのがすごいショックで原作も見れなくなったことがあったので、いろいろ考えなきゃと思ったのでした。いまなら大丈夫だったかもしれないですが、そのときは子供だったからもう食欲もわかないくらいショックだったので自分も気をつけます!
ふと、悪魔くんがデスノート拾ったら東嶽大帝って書くだけで終わったのにと思ったけど、顔知らなきゃだめだったと考えなおし、でも悪魔くんの場合事実関係がはっきりしたとしてもまず説得が先だろうからけっきょく使わないだろうなという結論に達し妄想は終わりました
年明けくらいに来てくれれば続きできてるかと思うので、よかったらその頃また遊びにきてやってくださいどの道、楽園の町のお話はあまり形になってなかったので、ちょっとずつまとめておきたいです。いつものメシアな悪魔くんを書くと、やっぱり悪魔くんは癒されるなってしみじみ思います! メフィスト2世は悪魔くんのことすごい好きなんだろうなあと想像したり
「チャイルド44」おもしろそうだったのでこないだ買ってみた。舞台は旧ソ連、主人公は最初、冷酷な国家保安省捜査官という立場で登場し、連続幼児殺害事件を追って行くうちにだんだんその内面が変化していきます。平等な社会では犯罪なんて起きるはずがないというむちゃくちゃな理論で、殺人はすべて事故にされてしまうところがこわい。もう崩壊したのにこの小説は発禁になってるそうで、まだ旧ソ連は完全に消えたわけじゃないのかなあと思いました実話をもとにしてるらしいです。ずっと目の前にあった犯人の手掛かりにぜんぜん気付かなくて、最後のほうであああそういえばそうだった! と超納得しました。舞台設定は重苦しいけど、冒険小説としてもいいし、どきどきしながら読めました
下のはあくまで自分の場合です。もっといろいろちゃんと考えたり、好きなようにやればよかったなと自分に怒ってただけなので、誤解を招くといけないので補足します言動を曲げたっていうのは適切じゃなかったかも……それこそが二次なのになんか矛盾しちゃってましたこういうのが好きだ、ってことでやってるならどんな解釈してもおもしろいと思うんですが、矛盾させないために悪魔くんらしくないものをやってたところもあったのが嫌だったのかも(もちろん長編で書いてて楽しかったしいまでも好きなのは変わらないんですが……)。それでよけいに嫌な思いをさせてしまったんじゃないかなと思ってつらかったんです。たぶんそうなんじゃないかと思います。実際、嫌な思いをさせてしまったこともあると思います。
それはそれとして、悪魔くん大好き話な短編書いてたらすごい楽しかったのでやっぱり悪魔くんはいいなあって思いました! リクもらえたおかげで、一人では思いつかないことができて新鮮な気持ちでいろいろ書けてほんとによかったです。悪魔くんはすごい苦労するだろうけど、友情とか絆とか切なさとか想像するとたまらないけど、でも好きです。
今年一杯くらい休止しようかと思います。来年のことは来年で! あまり長く休止すると戻ってこられなくなると思うので、またできそうだったら再開したいです
以前いただいたリクエストだけは先に更新したいと思っていたので黙々と書いてましたが無事みっつともできました最初はしばらく書けないかなと思ってたんですが、いただいたリクエストで短編を書いているうちに楽しくなってきて、募集してほんとによかったなと思いました。最終的にみっつともメフィスト2世視点で、みんな悪魔くんが大好きだし、悪魔くんもみんな大好きなんだ、というお話になりました
お話してくれたり、メッセージいただいたり、最近つけた拍手を押してもらえたり、本当に励みになったしうれしかったです、ありがとうございます!
ちょっと落ち着こうかと思います。ずっと書いてた悪魔くんの長編ですが、最初のころはそうでもなかったのに最近は、矛盾を出さないためにキャラクターの言動を必要以上に曲げていたなと反省しました。それで読んだ人に嫌な思いをさせてしまっているだろうなと思うとすごく辛いです。誰が悪いとかじゃなく、しいていえば自分がちゃんと考えてなかったせいなので、けじめとしての意味でもちょっと休止しようかと思います。
十月半ばころにも少し停滞しましたが、あのときはペットが死んでしまった直後で、それでちょっと止まってました。それもあって元気いっぱいというわけでもなかったので、それはもう大丈夫なんですが、タイミング的にも考えるいい機会かもしれないです。
それにしても最近めっちゃ寒くなってきた。そんなわけで、でもネットはいつも通りしてると思うのでふらふらしたいです
普段の悪魔くんがいまの状況(敵に誘い込まれるままおかしな町に閉じ込められた)になったら、危機感を覚えるのと同時にわくわくもするんじゃないかなと思います(27話~で砂漠の町を探索したときみたいな)そんな悪魔くんで書きたかったかなとも思いましたが、メシアとして力をつけていくのもメインだったので……。
いつもの真吾くんなら、気を引き締めつつも好奇心でいっぱいになって調査するだろうしメフィスト2世とも息ぴったりだろうし、そういう基本的なところはこれからもずっと変わらないだろうなと思います
でもいまの真吾くんは呪術のせいで強制的に、自分とは違う歪んだ目を通して世界をみてる状態になってます。この呪術、設定では、逆五芒星の男の嫌がらせみたいなものです。(メシアに自分と同じような目で世界を見せたらどうなるだろうっていう悪趣味な実験)
この後呪術が解けて、真吾くんは、「ずっと同じ世界を見ていたはずなのにまったく違うものが見えていた」と考えます。
なにか事件が起きて、悪魔くんが駆けつけて解決していく、っていうのもときには必要だろうしそんな真吾くん好きですが、それを一生続けてもユートピアは実現しないんじゃないかなと思います。それだと、悪魔くんがいなくなったあと世界は途方にくれちゃうだろうし、けっきょく対処療法にしかならないだろうし……前にも書きましたが、もっと精神的な象徴としてのなにかがメシアなんじゃないかなって思います。
呪術をかけられていたとき自分が見せられていた世界と、いつも自分が感じている世界、同じはずなのに簡単に歪んで変わってしまった。と真吾くんは考え、単純に悪いやつらをやっつけるだけじゃユートピアはできない、と思うようになっていく、という流れのつもりで書きました。思いっきり流れを書いちゃいましたが、うまくいきませんでしたが、そんな感じのつもりでした
拍手してくれたかたありがとう
41話時点で原稿用紙360枚くらいあるし、最近は展開とかキャラの言動がけっこう癖のある感じになっちゃってます。ということでここまで読んでついてきてくれてる人自体少ないと思いますが、この先さらに趣味に走った展開になるのでご注意くださいって言っても気をつけようがないかも……。
最初に注意書きが必要な話はこれからもたぶんないですが、二次創作だと、過激な展開じゃなくても人によっては駄目なものがありそうってちょっと思ったのでした。特定の相手との恋愛・特殊な展開はないはずですが、たとえばアニメでちらっと出てくる程度のほのぼのした恋愛に対するからかいみたいなのはあるかも。特定の相手じゃないと駄目ってかたは、嫌かもしれないなあと思いますが、ただ描写としてちらっと出てくる程度で特定の誰かとの恋愛話はまずないし、それで注意書きを入れるのも逆におかしいしという微妙さでしたそのほかにも自分的には問題なしでもなんかいろいろあるかも。
あと、うっかり完結できなかったら想像で補完してやってください! 最後までやりたいですが、下手にまとめるよりは未完のほうがましかなあとも思ったり。いろいろあったせいかなんか今回は特にやたら疲れたそれプラス呪術の設定で、皮肉屋で厭世的で傲慢でひねくれてる真吾くんになってるので、その視点で書いてるこっちまでちょっとまいってました我ながらおばかだ……。でもたぶんあと四十枚以上は書かないと呪術をはねのける展開までは行かないのでメシア復活目指して燃えたいです。一応そこがメインだしいろんな意味で早く穏やか真吾くんに戻りたい
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