悪魔くんって立場的に神の敵というか神に反抗した存在というイメージがあります確かに運命的ななにかは悪魔くんを「メシア」としましたが、神の側に立ったメシアじゃないような気がする
個人的にぼんやり思ったのは、悪魔くんって、人間や悪魔やその他すべての意識の集合体が望んだ存在じゃないかなということです
すべての種族が無意識のレベルで必要とした・時代が望んだ・世界が変革を欲した=それらすべてのエネルギーの流れ・意識が望んだからメシアが誕生したんじゃないかなと漠然と思いました(仮に神がいるとして、その神は望んで悪魔くんを造ったわけじゃない・むしろ神にとっては勝手に世界を変えようとしている反抗的な存在、でも神も無駄に残酷ではないので流れに任せている、みたいな)そんなイメージで書いてました
勝手に設定を作って書いている長編では、悪魔くんは特別な存在という前提がまずあります(メシアを待ち望んでいた最果ての地があったりその他もろもろ)。でもそれは、神さま的ななにかが用意したものじゃなく、世界が欲したからメシアを導いている(メシアのために用意された地や道具がある)というイメージでしたまたイメージでしかないのであやふやな説明ですが、こんな感じでした!
メフィスト2世って何歳なのか謎ですが、せいぜい数十歳~百歳くらい? かなと想像してます真吾くんとの年齢差は、ひょっとすると人間の親子程度なのかもとか! やっぱり真吾くんよりはお兄さんっぽいんですが、反応や性格が若いから(悪魔くんがピンチの時には半泣きで怒ったり、子どもっぽいいたずらをしたり、悪魔くんが迷ったときには若い青年らしい思考の熱弁をふるって殴ったり)まだそんなに長く生きてないような気もします
真吾くんは(少なくともマイ長編の中では)神童設定なので、たいがいの言語は理解できます。ということになってます!しかしさすがに魔界の方言や古い言語(発音・語彙・文法)までカバーしきれてないので、大親友で第一使徒でボディーガードのメフィスト2世の役回りにもう一つ通訳係が追加されました
なかなか思うように進まないお話ですが、拍手してくれてありがとうございます!
>以下お返事です。
>つくばの桃色鴉さんへ
お久しぶりです、こんばんは! やたら長くなってきて収拾がつくのかだいぶ不安なお話ですが、ここまで読んでもらえてうれしいですv少年王とか戦とかぶっ飛んだ展開続きですが、真吾くんはやっぱりメシアだし夢はでっかく世界征服!……なわけないですがそれくらいの勢いでばーんと世界中を冒険してほしいです! のんびりですがまた読んでやってくれるとうれしいです!
>15日22時台に送ってくれたかたへ
読んでくれてありがとうございます、うれしいですv矢を射ったことの意味ですが、「総大将(悪魔くん)が敵(南方勢力)に向かって矢を射る=開戦の合図」という感じで書きました! 真吾くんは神童とはいえまだ幼いため、いたずら心で射ってしまい、急展開にびっくり、という流れでした(笑)メッセージありがとうございます、なかなかうまく行かない時もありますが、がんばります! よかったまた遊びにきてくださいv
>おはるさんへ
アップリケ画像さっそく飾らせて頂きました、ありがとうございますvアニメでもメフィスト2世の渾身のギャグになぜか突っこまないですが、そんな悪魔くんも謎めいていて好きですなぜなんだメシア……余裕がないときや非常時は無反応なのかな? でも百目ちゃんにはちゃんと反応してるし謎です……! 普段着の少年が不思議な生き物に騎乗して未知の大地を駆け抜けるってもう、わくわくですよね! たしかアニメでは妖虎に騎乗したことってなかったはずですし……!(幽子ちゃんは乗ってましたが)ユートピアを実現してほしいけど、でもいつまでも幼い少年の姿で冒険してほしいなとも思ってしまいます。すさまじくマイペースですがまたよろしくお願いしますv
ユートピア「51話 真実と嘘」更新しました予告通り13日の金曜日になんとか! 前回に引き続き、現段階だと意味不明なエピソードがちょこちょこ出てますが、伏線になる予定なのでした。というわけで弓矢もわかりやすい伏線のひとつだったんですが、意味不明だったら突っ込んでやってください!
妖虎にまたがって戦場を駆け抜ける悪魔くんにひそかに燃えたので、今回の戦では妖虎に騎乗してます
真吾くんが館の悪魔軍の指揮官の言葉をすんなり理解できなかった理由(マイ設定)
悪魔は長生きなので、古い言語と新しい言語(おおもとは同じだけれど、徐々に発音や語彙が変化していった)が入り混じってるんじゃないかなと思いますvということにしておいてください!
館の悪魔や南方勢力、その他の悪魔たちは戦うのが好きなので戦をしていますが、ほとんどゲーム感覚です張り切って世界征服をしてた熱血東嶽大帝もいなくなったし国取り合戦でもやって盛り上がるか、という感じの、割と軽い感覚です。アニメ悪魔くん世界の悪魔ってそんな大真面目にだるい戦争はしなさそうなイメージがあるので、半分は洗練されたゲーム感覚なんじゃないかなと思います。(ただし命がけのゲーム。でも悪魔にしてみればそれが楽しいみたいな。人間だって、死ぬかもしれないのにあえて人間の生息不可能な山に登ったり命がけの挑戦をしたりしてるし、その延長線上のもっとすごいバージョンが悪魔のゲームなんじゃないかなあと想像してます)そしてまたへたな字で図説しました!
次の金曜日は13日じゃないですか! できれば13日の金曜日に更新したいアニメと同じ42話で終わらせたらいいかもとか思ってたときもありました無理というかとっくに過ぎてるです。
我ながらやってよかったと思ったことは、サブタイトルをつけたことです。「真吾の中の悪魔くん」~以下えんえんと! 最初はまさかこんなに長く書くとは思わなかったので普通に1話2話と数えようとしたんですが、本当に何気なくサブタイトルをつけて大正解でした……! 書きながら自分で読み返すときに、何話がどんな話だったかタイトルでぱっとわからなかったら本気で大変でした……いや普通は書いた本人ならサブタイトルなくても覚えてるものかもしれないですが! わたしは無理です! 十話・二十話くらいならともかく、こうも長くなるとサブタイトルなり本文抜粋なりなにかないと自分が大混乱です50話の段階で、原稿用紙500枚くらいです。文章を読んだり書いたりするのは前から好きでしたが、まともにストーリーを考えてお話を書いたのは悪魔くんが初めてだったので、いきなりハードル高すぎでした……!(笑)ちゃんとまとまるのか不安ですが悪魔くんへの愛でなんとか!
先日拍手してくれたかた、ありがとうございますv
「消えた少年たち 上・下」オースン・スコット・カード
タイトル通りの事件が起こるのは下巻も半分以上過ぎたころで、ほとんど家族愛の物語でした主人公家族がモルモン教徒というのもちょっと珍しいですが、宗教色はそんなに気にならない感じです。大きな事件ががんがん起きるタイプの話じゃないけど続きが気になって一気に読み通してラストで泣けました。普通だったら失踪事件をメインにして家族のごたごたと絡ませながら……とやるであろうところをあえてこの構成(下巻の終盤になってやっと失踪事件が出てくる)で書いたからこそおもしろいのかも普通なら物語の核として力を入れるところをさらっと流し、さらっと絡ませながら書くはずの部分をがっちり書いてある感じです。ときどき児童性愛の変態が出てきたり、とんでも教師が出てきたりで読みながら一緒に憤ったり、家族愛にほのぼのしつつ読了最初はちょっと翻訳がおかしいなと思ってたんですが下巻に行くころには慣れました!
悪魔くん長編は一日まったりできるときに集中して進めたいなあと思いますv
長編の魔界地図を描きましたへたなのは相変わらずですが一番最初に描いたものよりは細かく描きました! 無計画に端っこから描いていってしまいましたが、後からよく考えると最初に下地を作ってからやればよかったなとかいろいろ……子どもが描くような宝の地図・冒険図みたいな感じで! というか実際子どもが描くような絵しかできないのでもうまんまです(笑)と思ったけどまたいつかリベンジするかも
拍手してくれたかたありがとうございますvやたら横道にそれたりまったりしすぎですが、読んでくれてすごいうれしいです!
今日はお風呂入ってもう寝る! けどその前に、この混沌としたサイトに拍手きたのでお礼カキコありがとうございますv
そういえば今日はハロウィンだったいつ祝ってもハロウィンはハロウィンだからまたあとでじっくりハロウィンすることにします。なにいってるのか自分でもよくわからないけどそんなわけでハロウィン
こないだディズニーシー行くちょっと前に事故って、そのあとしばらく運転怖かったんですが、今日やっとできました! 超安全運転でのろのろ~っと……事故直後ちゃんと調書取れなかったのがやばかったです。調書のときに親の名前まで聞かれてそんなことまで聞くのかと思いましたが常識なのかな……名前どころか親の生年月日まで聞かれて、何月何日かまでならぼうっとしてても言えますが何年生まれかまではとっさにわからな……うちの親って何年生まれなんだっけと一瞬固まってしまった……昭和35年前後くらい? くらいってなんだと思いながらもそんな記憶がぶっ飛んだ回答しかできないほど事故って慌ててました
代車も、なんかシフトレバー(と思ったらAT車はセレクトレバーというらしい)の位置も違うし慣れないとだめだめですそんなわけでひとまず寝る!
ユートピア「50話長い夜」更新しました
徐々に悪魔たちの世界に入り込み、深みにはまっていく悪魔くん。虫を追いかけたりおもちゃ(ほんとはおもちゃじゃないけど)で遊んだり少年らしい無邪気さでなにかに熱中する悪魔くんも書きたかったのでこんなお話になりました!
館の悪魔軍=悪魔くんの同盟軍。(館の悪魔の紋章の中心には鮮やかな橙色の炎が刺繍されている。その両脇には、首がずんぐり太い龍のような生き物が二匹、炎を称えるような形で横向きに描かれている。 by25話より)
南方勢力=25話で館の悪魔と戦争をしていた勢力。軍旗は黒地に金。
使徒たちって、悪魔くんの知らないところであれこれ動いたり、相談したり、心配してるんじゃないかなあと思いますうっかり使徒たちが話してる場面に出くわしてしまったら、いけないと思いつつもつい盗み聞きしちゃったり……そして少年らしく葛藤して、使徒たちの愛情をうれしく思いながらも複雑な気持ちになるんじゃないかなといろいろ想像しちゃいました! また趣味の世界すぎていろいろやばいです。
手書きブログかいてみました。このメモのリンクにひっそり繋げてみましたでもほぼ字だけ……! 図説したらわかりやすいかなと最果ての地の略図……? をかいてみて玉砕しました。
こんな感じですと言いたいところですが、ぜんぜん説明になってないような……まず手書きでやるっていうのがいきなり難易度高いです! 館の悪魔の軍旗は橙色を基調としていて(25話で一度でてます)、南方勢力は黒字に金なのでこの配色です。南方勢力の軍旗は次のお話ででてくる予定です趣味の世界すぎて誰もついてこれないこのしょうもないところで凝ってる感じ……!
悪魔くん長編を書いてる途中ですが、いま悪魔たちの戦争をちょこちょこ進めてます長編は真吾くん視点なので、少年の目で動いてます。
やっぱりまだ少年なのでちょっとした手違いで自ら事態を悪化させてしまったり、一人右往左往しながら魔界を駆け回るのも楽しいなあと思います。まだ成長途中の、救世主になる予定の少年真吾くんがあっちこっち寄り道しながら駆け回る姿ってかなり可愛い&かっこいいと思います!
やっぱり白兵戦は燃える! ということで今回もまた敵味方入り乱れてがんがん行く予定なのでした真吾くんはすでに伝説の人物だろうけど、さらにその名を魔界中に轟かせる展開っていいなあそんなわけでまた趣味の世界に入る予定です!
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