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悪魔くん・その他いろいろと語る場所
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 48話では大聖殿と書いてたはずが49話では大神殿になってたので訂正しましたあと一か所文章がねじれてることに気付いたので修正です。自分でもちょっと推敲が足りなかったかなと思ってたので次はもっと確認しようと思います! 悪魔たちの戦とか国の統治とか、わたしにもさっぱり仕組みがわからないですが、その辺は独断と偏見な想像で進めてく予定ですv
 なんだかすっかり寒くなってきて秋! って感じがします
 年中本ばっかり読んでるので、記録としてタイトルくらい控えておこうかなと思いつつもそのままになってます……
「日曜哲学クラブ」アレグザンダー・マコール・スミス
 素人探偵話なんですが、主人公は女性哲学者っていうところがちょっと珍しいなと思って衝動買いしましたv尾行するときも「これは道徳的に正しいかどうか」等々、大幅に寄り道して哲学しながら捜査する、アメリカ探偵ものとは一味違ったスコットランド小説でした! 墜落事件を偶然目撃した主人公が首を突っ込む理由というのが、(以下抜粋)

「わたしたちはこの世のすべての人に対してモラル上の責務を負うことはできないわ。でも、なんらかの関係を持つにいたった人たち、つまりわたしたちのモラル上の範疇に入ってきた人たちに対しては、責務があると思うの。隣人とか、わたしたちが日々付き合っている人がそれよ」
 さてそれでは、隣人とはだれか? と彼女は日曜哲学クラブで問うだろう。そして日曜哲学クラブのメンバーは慎重に答えを出すのだ。~

 というもので、すっごいマイペースに捜査するほのぼの哲学探偵でしたv

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