映画「ラストキング・オブ・スコットランド」
冒険心からウガンダにやってきた青年医師ニコラスが、偶然大統領アミンを助けたことにより権力に近づき、アミンの情熱と腐敗に巻き込まれていく。ニコラスが原因で政情が悪化したり、最後のほうではかなりショッキングな場面があったりと、見てて楽しいっていうものではなく、ハラハラさせられる映画でした。「君は死んで当然のやつだが死んだ人間にはなにもできない。生きてアミンの本当の姿を伝えてくれ、君のいうことならみんな信じる。なぜなら君は白人だから」(うろ覚えですがこんなセリフ)が印象的でした
ブライアン・フリーマントル著「殺人にうってつけの日」
犯人側と被害者側交互に描かれていて、冒頭は犯人側からはじまるので、犯人をつい応援したくなる作品。作中でもさんざん悪行の限りをつくしてるのに、犯人に感情移入させるような書き方をしてるので、ひどいやつなのにラストはちょっと悔しくなります完全に被害者サイドで書くか、犯人は冤罪っていう展開でもみてみたい。
悪魔くん、どこまで書いたか忘れそうなのでまたちょっとずつメモとりながら進めようと思いますなんでこんなに気にしているのかというと、自分自身もずっと前、ネットで見た二次創作でキャラがひどい目にあってたのがすごいショックで原作も見れなくなったことがあったので、いろいろ考えなきゃと思ったのでした。いまなら大丈夫だったかもしれないですが、そのときは子供だったからもう食欲もわかないくらいショックだったので自分も気をつけます!
ふと、悪魔くんがデスノート拾ったら東嶽大帝って書くだけで終わったのにと思ったけど、顔知らなきゃだめだったと考えなおし、でも悪魔くんの場合事実関係がはっきりしたとしてもまず説得が先だろうからけっきょく使わないだろうなという結論に達し妄想は終わりました
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