今からまた色々語っちゃうよ! 今更ですが長編では悪魔くんは小学校六年生。十二使徒と別れてから半年余りで春の風がどうたら書いていたような気がするので何となく伝わるかなーと思いつつ補足! 五年生でもお話進める上で全然問題ないんだけどね! 半年経ってるのに五年生のままじゃおかしい……よね。そうでもないかな。そうでもないなら五年生のほうが個人的にいい。なんでだとかは秘密。子供が主人公のお話って、小学生だと大体五年生か四年生で、中学なら二年生が多い気がする。なんでだろ。最終学年だと慌しい感じがするからかな?
何だか微妙に切ない展開にたまになるけどしょせん私が書くものなのでこれくらいが限界だなあ。だって私は甘ちゃんだから! でも多少は喜怒哀楽の喜楽以外も入れないと締まらないからちょっと入れる! 真吾くんの迷いの部分もお話を進める上で欠かせないし、その部分にすごく興味もある。もっとシビアな展開も入れたほうがよくなるかもしれないけど……その辺が私の現時点での欠点の一つというか、限界なんだと思う。
あと、なるべくアニメその後のお話を自然に書きたいという既に怪しくなってきている目標とは別に実はもう一個目標が! 昔はどっちかというと微妙に回りくどい言い回しとか無駄に凝った表現が好きだったんだけど、ちょっと反省してこれからはなるべくシンプルに書くことにする! つもりだったけどある程度の量を既に出してるからもう隠し切れない癖がもろバレですね。恥ずかしいー! まずいところは自分でもちょっとは分かってるつもりだけどネットに流すとなると話は別だった!
真吾くん……いやうもちゃんって呼ぶべきか! 何か呼びなれてないからちょっと照れる! 最初うもちゃんの意味が分からなくて誰だろう? と思ってたのは秘密。
最初から最後まで完璧で迷いもなくいい子だと、味気ないというか、それじゃお話が進まないじゃん! という身も蓋もない理由もこっそり……それに真吾くんは回り道せずに一気に突き進むタイプじゃなく、普通の少年(そして時々メシア)の生活を送りながら、そして思春期手前らしい戸惑いを感じながら、少しずつ自分の望み、したいことを見つけていく子のような気がする! いまだにうもちゃんのユートピアが何なのか分からなくて私も一緒に悩みまくってるよ!
何だか今のところおおむねシリアスな話ばっかりだけど、実際私の頭の中はぜんっぜんシリアスじゃない。やばい。頭の半分くらいは(いや三割くらいかも)ああでもないこうでもないって一応考えてはいるけど、後の大部分は真吾くんの柔らかほっぺをぷにぷにしたいとかメフィちゃんって呼んでもいいですかとか真吾くんのくるくる天パの髪をもふもふしたいとかそんなんばっかりだ! なんかヘンタイですみませんメフィスト2世! となぜか彼に謝りたくなるのはなんでだー
PR