やっと11話まできた!
悪魔くんはあまり食べることにこだわりがなさそうだから、味の良し悪しもそれ程気にしてなさそう。真吾くんのくるくる跳ね回る髪の毛をもさもさしたい! メフィスト2世は黒髪ストレート短髪だから朝楽そうだね。たまにシルクハットとった時、ぺたんとした黒髪が新鮮でかわゆい。それにしてもあの裕福そうなタキシード姿で町を闊歩していて誘拐されやしないかとっても心配です。真吾くんのタキシード姿を再び出したいけど、お話的にいきなりまたタキシードになったらへんだよね! くそう、もっとタキシード姿を生かせる展開を考えておくべきだった!
別に喧嘩をしている二人ではなかったのですが、真吾くんとしてはちょっとぎこちなさを感じていて、それはしばらく離れていたせいなのか、それとも自分自身の未熟な子供の部分のせいなのか悩んでみたり。でも基本はすごく親密で仲の良い二人だと思うから、メシアと使徒としてじゃなく、一対一の付き合い方をするほうが多い気がする。と妄想した! そこが他の使徒とちょっと違うところなんじゃないかなーと思った。もちろん他の十二使徒とも親密な絆があるだろうけど、それとはまた別な絆という感じがする。
あと、急に真吾くんを悩ませてしまったせいで、最初考えていた展開と話が繋がらなくなってしまった! だって、こんだけ悩んでおきながら、次の話でいきなり元気いっぱいやる気まんまんで戦いだしたら変だよね。おおまかなところは変わらないけど、心理面を書き直さないと話がおかしくなっちゃうので考え直す!
それからちょっと悩んだんだけど、やっぱり自分で書くならあったかい感じにしたいなと再確認した。読み手としてはジャンル問わず何でも大好きなんだけど、自分自身の向き不向き、やりたいことを考えるとやっぱりこうなるみたいだ。だから方向性としてはそれでいこうと思う! リアリティとか、辻褄とか、そういったことは思ったより重要じゃないのかもしれない。必然性とか、何を表現したいのか、とかそっちを優先させたほうがいいのかも! そんなこんなで穏やかで優しい気性の真吾くんに癒されつつ続くー
PR