「14話 埋れ木真吾」

　サブタイトルは例によってそのまんまです「埋れ木真吾」としての悪魔くんの葛藤も書きたいことの一つなので、ようやく本筋に入ってきた！　10話11話であれこれ悩んでいたことの続き、答えの一つでもあります。メフィスト2世の真意はひょっとすると真吾くんの出した答えとは違っているかもしれないけど、あくまで真吾くん視点の迷い・答えってことで！　こんだけ引っ張っておきながら、実はなんとなーく気まぐれに真吾って呼んだだけ。って解釈もありだと思う！（笑）後でそれが判明してメフィスト2世に笑いながら教えられたら真吾くんがーん！　ってなっちゃうな！
　そして敵は必ず自分の目的等をべらべらと主人公に喋らなくてはならない法律があるのだった！
　戦闘シーンってむずかしい……あと他の十二使徒たちの台詞がなかなか書けない。大好きなのに！　見ての通り私は台詞を書くのが苦手なので地の文で自分なりにがんばってみる