読んだり削ったり

　結局「サンタ・クルスの真珠」はひとまず放置しておいてほかの読んでましたレベルテは「ナインス・ゲート」が一番読みやすくておもしろいと思います！　映画は最後すっきりしないけど、でも雰囲気とかあのなにかを追っかけてるどっきどき感はよかったです！　ものすごく時間に余裕があるときに「失われた時を求めて」を読んでみたいけど、これは最初にある程度予備知識があったほうがいいらしいです。

　いつも通り真吾くんで妄想中でも推敲したらほとんど消えちゃいました。データが消えたんじゃなく、削ろうと思ったらほとんどが無駄な部分で、結局たくさん書きはしたものの要約したら2行でまとまってしまった……そ、そんなもんですよね！　というわけでそんなわけでしたでもたぶんそのまま出しても読むのが苦痛なだけだと思うので削ってよかったような気がする。やっぱり時間置いて見直すとなんかいろいろ辻褄が合わなくなってきちゃいます。
　真吾くんのあれこれを想像してる段階ではめっちゃ燃えてるのにいざ形にすると難しいです。なんかあれです、愛ゆえに！　なんか落ち着いて推敲してるとたまに自分でもおもしろいんだが無駄が多すぎるんだか訳わかんなくなっちゃいます妄想の段階では燃えてるし最初書いてる段階でも燃えてるのに、これもやっぱりそういうものなんでしょうか、難しいです！

　まず、どうやったら真吾くんひとりで強い悪魔を撃退できるか本気で考えてる自分がやばいです。なんかふと見回すとここだけ色気がなさすぎる……。いろんなカップリングがあるみたいですがやっぱりメフィスト2世が一番多いみたい。ボーイズラブをみたのは悪魔くんが初めてですが、やっぱり仲良しなことには変わりないのがなによりですどのカップリングにしても幸せそうならいいなあと思いました！
　
　鬼太郎ちゃんもひっそり空想に浸っちゃってます。基本は漫画版みたいに丁寧語で、そして水木さん関係はアニメ版とミックスした感じがいいな。まだ五歳くらいの頃のちょっとした日常とか水木さんの苦労とか想像するとかなり可愛い