愛してるんだけどバトン

　小林なつみさんからバトンが回ってきました！　やったーということで答えてみました長いのでつづきにしまいました。
　先日拍手してくれたかたありがとうございます！

＜愛してるんだけどバトン＞
指定「メフィスト２世」

・包み隠さず全て語る。
・アンカー不可。
・指定キャラは男性のみ。
・何回でもやる。

１：初めて出会った場所は？
　包み隠さずいうと覚えてないです。エロイムエッサイムのリズムがときどき頭のなかを巡りなんだろうこれと思ってました全部ちゃんと見れたのは最近です。

２：どこに萌える？

　これは一度マイ妄想長編で書いたことがあって、そっちでまとまってるので25話から抜粋「真吾はふと思う。この悪魔の少年には、自分には真似のできない生まれついての気品がある。どんなに乱暴な言葉を使っているときでも、汗と泥と血にまみれ、ぼろぼろになっている戦闘の最中でも、同じだった。彼はいつだって、小さな身体一杯に自信をみなぎらせた強気な、気高い悪魔の子だった」
　という感じで、普段は勝手気ままな子供っぽい言動をしていても、品がないわけでは決してないところとか！　ふとした瞬間に長い時を生きてきた悪魔らしい紳士な顔を真吾くんに見せてくれるところとか好きです！

３：ＳとＭどっちでいてほしい？

　一見Sに見えますが（もちろん個人的主観入りまくりで）Mです

４：どんな仕草に萌える？

　ステッキをくるくる回してからマントの裏側にしまい込む仕草とか、うっかりミスって手足をばたばたさせてる可愛い仕草とか、ラーメンをものすごく幸せそうにすする無邪気な仕草とか！

５：好きなところは？
６：嫌いなところは？

　このふたつは表裏一体な気がする。気位が高く、ときには冷酷な面を見せるけれど、情に厚く騙されやすいところとか、好きでもあるしマイナスの面にもなり得るというか！

７：絡んでほしい人

　一番は真吾くんだけど、ユルグと絡むとなんとなく緊張感が漂いそうな、そんな個人的感想です

８：描く時主張していること

　小説サイトなので、書くと置き換えちゃいます。「神童（公式にはどうかわからないですが、あくまでこのサイトの設定では）だけど、ごく普通の少年でもある埋れ木真吾が十二使徒と再び冒険」するお話を通して主張したいことですよね。まず、真吾くんの友情・冒険・葛藤が大きなテーマです。人間は善か悪か、幸福とはなにか、理想郷とはなにか、それはそもそも現実世界に実現できるものなのか、そういった葛藤を書こうとすると、どうしても暗い面に陥りがちだと思います。でも、安易な絶望を主張したいわけじゃないことは確かです。というわけで改めて主張していること……まとめようとするとけっこう難問まず、人間や悪魔といった存在は、ほぼ同じように知能・感情を持つ生き物だということを前提に考えることにします。ときにはどうしようもなく情けない、暗い面を多く持つ生き物だけど、でも善か悪か、他愛か自愛か、といった問題の普遍的な判断基準というものはなく、それらは自分自身の考え方次第であることがほとんどなんじゃないか、ということがまずひとつかも……。実は主張したいことが自分でもよくわかっていないというか、ちゃんとまとまってないかもしれない……！

９：家族にするなら

　お兄さんにほしい。

10：学ランorブレザー

　お坊ちゃんっぽいからブレザーのほうが似合うだろうけど、真吾くんとお揃いで学ランを着てほしい！

11：ジャージorＧパン

　どっちもあまり似合わなそうですがGパンでがんばれ第一使徒！

12：結婚したい？

　そういう対象じゃなくお兄さんか友達になってほしいです。ひとつの完成されたキャラとして大好きです！

13：ラストに愛をどうぞ。

　最高にかっこいいメフィスト2世は、最高にいい友達で相棒でメシアな真吾くんと苦楽を共にして冒険して、最高の時を過ごしてほしいです

14：回したい人

　アンカー不可というルールがあるみたいです。しかし、ルールなんてものは破るためにあるものだという勝手気ままな悪魔理論で誰がなんと言おうとアンカーです。
　というのは建前でほんとは回す人がいないにゃー
　うちは初めてこのバトン受け取りましたが回答されてるかた多そうだし……！
　ということで……興味のあるかたは拾ってくださいと書いておきます！