悪魔くんのお話を書くにあたって

　長編ではなるべくアニメの悪魔くんに忠実に書きたいなあと思うけど、アニメと違って文章なので、キャラの内面を書いていく上でどうしても個人的な解釈が入ったりしますたぶん、このキャラはこんな言動とらないだろ！　と感じるところもあると思いますが、管理人はそうみちゃってるのねとさらっと見ておいてください！
　真吾はアニメの彼のように優しくて包容力のある思慮深い子として書きたいなと思います。リアルを求めるならもっとシビアで痛々しい戦い、日常になると思うけど、そこはアニメ真吾みたいにあまり生々しさを求めないであったかい感じにしたいなと思う。話を進めていく上でそうもいかない時もあるかと思いますが、できるだけそのスタンスでいきたいと思いますただ、また短編を書く機会があったら、その時はちょっと毛色の変わったものを書くかもしれないです。
　ちなみに影の主役はメフィスト2世。真吾とメフィスト2世の友情もメインの一つなのでした。百目も加わっていつの間にか大親友になっちゃってすっかり仲良しさんですが、久々に会えたはいいけど真吾のほうの心の揺れとか何とか色々書いちゃいたいふふふ
　最初から数えると今原稿用紙50枚分くらい書いたかな。でも、今のところ敵に接触すらしてないってどういうことだ……だ、だいじょうぶ、推敲すれば削れてくはずだから！　この調子でいくと最初の10話くらいは本格的な戦いの幕開けにはならなそうな気がしないでもないそして今度は、ぜったいに、間違っても消さないように気をつける！　何せしょっぱなからいきなり初めての悪魔くん小説を消しましたから私……自爆ですな。さすがにこれが消えたらしばらく書き直す気力ないよおお
　そんなわけで書いていってるのでよろしくです～