フランス映画

　フランス映画のテイストも好きたまについていけなくなりつつも時折みては浸ってみる。といってもそこまで国を気にしてみてないのであやふやです「アメリ」はおもしろかった！　主人公のいたずらは子供っぽいけど、でもその意図は大人でいいなと思う。キューピッドになったり知らない人を楽しませて幸せにしたり。
「おいしい生活」……銀行強盗しようと偽装クッキー屋をはじめたら大繁盛して大金持ちに。でもそうそう上手くはいかず。
「メルシイ！　人生」……会社を首になりそうになったので、ゲイの振りをしてパレードに。結末は忘れました。
「赤ちゃんの逆襲」……自分を殺した男の息子として生まれ変わってしまった主人公。当然復讐する気まんまんです。でも赤ちゃんなのでたいへんです。赤ちゃんの心の声が大人の男性なのが最高です。
「女はみんな生きている」……普通の主婦が訳ありの女性を助けて冒険。違うかも。
「デリカテッセン」……核戦争後の食糧難のシュールな世界。でもコメディタッチだったような気がする。
「奇人たちの晩餐会」……フランスっぽい。フランスっぽさってなんだろうとか思っちゃいますがなんとなく個人的感覚で！　確か、奇人変人を晩餐会に招待して友人たちと楽しむ。という悪趣味な男が逆に窮地に陥る話だったような。
「ルビー＆カンタン」……刑務所で服役中の硬派な男ルビーと陽気でマイペースな男カンタンの逃走劇。カンタン最強です。
「Taxi」「クリムゾン・リバー」この辺はハリウッドっぽいし有名ですがどっちかというとクリムゾンのほうが好み
　悪魔くんぜんぜん関係ないですがなんとなく思いついたフランス映画をメモってみた。でもアメリカンな性格の真吾くんとかフランス人みたいな真吾くんとか、想像すると楽しいかも