ハードボイルド

　「レイヤー・ケーキ」J・J・コノリー著を半分くらい読んだけど、別の本が気になり出してしまったなんとなくハードボイルドが読みたいです！
　ハードボイルドな真吾くんというのもかわいいなと妄想しちゃいます。あと、刑事ものとか！　刑事だとしたら、真吾くんは慎重で頭脳派の警部補、そしてメフィスト2世は無鉄砲で口より手が先に出る型破りな捜査で現在停職中の刑事。そして停職中にもかかわらず町を騒がせる事件に首を突っ込み真吾くんに注意されるものの突っ走り続け、結局真吾くんも一緒に捜査をはじめてめでたく事件解決、メフィスト2世の停職もとけ、一件落着、最後に軽く落ちがあって、映画ならここでエンドロール。っていうのもいいなあ。思わず妄想しちゃいました……！

以下お返事です。
>回想のメフィスト読んでくれた方へ
ものすごく理屈っぽい寄り道をしていてちょっと退屈かなと思っていたので、そう言って貰えてほっとしました！　長編では神童という設定になってるんですが、まだ幼い少年らしく迷ったりすねたりいろいろあるんじゃないかな、でもそこが可愛い、と妄想しちゃってますなのでその辺に一緒に燃えてもらえて嬉しいです！　真吾くんにとってメフィストはすっごい憧れの存在だったので、そんな悪魔からどきっとすることを言われたらかなり考え込んじゃうのでは、と妄想しちゃいました真吾くんのユートピアって考えてみると難しくて結論なんてないのかなって思ったりしますが、いろいろ楽しんで書いていきたいと思います、暖かいコメントありがとうございました！