一日中映画を見続けるのも楽しいのでまた隙をみてやろうかと思いますやっぱりアメリカ映画が多いかなあ。あとフランス映画とかイギリス、ドイツ、インドあたりとか。フランス映画のあのシュールさと自由度の高さがたまりません!
子どもが中心の映画って、アメリカ映画だと主人公が最後になにかに打ち勝ってばんざい的な終わり方をするのが多いような気がするけど、フランスとかスウェーデンとかインドとかはすごくまったーりしてるのが多い感じ。
アメリカの子供映画だと「ホームアローン」とか。ケビンくんががんばって知恵を絞って泥棒を撃退する有名な映画だけど、なんだかんだで十回くらい見た気がする。テレビとかレンタルとかで。
スウェーデンだと、「ロッタちゃん はじめてのおつかい」がやばいくらい可愛くて癒されます。五歳のロッタちゃんは、ママが出したセーターがちくちくするのが嫌で家出をしてしまいますお隣に。もう出だしだけで癒されたこれはシリーズ化されてるのでこの独特のまったり雰囲気をたっぷり堪能できます! ロッタちゃんと自転車とか。
フランス映画「ポネット」切ない映画だけど4歳の女の子の健気さと演技がすごいです。4歳なのに男の子がちゅーして慰めてくれるあたりさすがフランス、ませてます。わたしは中学入るくらいまで子供の作り方知らなかったくらいなのに、この辺に文化の違いを感じました日本だと文化自体もそうだし小学校でも習わなかったと思う。
イギリスだと「リトル・ダンサー」とか。これはシリアスで、炭鉱で働く父親と一緒に暮らす少年が、バレエにのめり込んでいくという映画。貧しい田舎の炭鉱町で男の子がバレエをやるなんていろいろ障害があるわけで、頑固な父親もそのひとつ。ラスト付近で、頑固一徹な父親の前で無言で踊る少年の姿が見所です最後ものすごいいいところで画面が静止して、そのダンス最後まで見せてよってなります。
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